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地球温暖化に対応した本県における甘柿の栽培可能性の検討

 柿には甘柿と渋柿がありますが、本県で栽培されている柿は、庄内地域の「刀根早生」、「平核無」、上山地域の「紅柿」などがあり、すべて渋柿となっています。
 甘柿は、暖かい地域でないと渋が残るといわれていますが、地球温暖化による気温の上昇で、産地は北上するものとみられています。そのため、本県では将来を見据え、甘柿の栽培可能性について検討を行っています。
 現在は「早秋」、「甘秋」、「太秋」、及び「富有」を栽培しており、渋抜け等の果実品質や収量性についての調査を行っております。その中では、「早秋」、「甘秋」は一部渋は残りますが、食味はよいとみています。なお、「太秋」は多少渋が残り、糖度はやや低いこと、「富有」は成熟前に低温に当たり、正常に熟さないことが分かっています。


甘柿の樹の様子
甘柿の樹の様子

果実(左から「早秋」、「甘秋」、「太秋」(10/25))
果実(左から「早秋」、「甘秋」、「太秋」(10/25))


発信者/奥山 聡

問合せ先/0237-84-4125

更新日/2016年 10月 31日

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