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7月新盆出荷が可能となるリンドウ新作型の開発

 リンドウは冷涼な気候での栽培に適した収益性の高い作物であり、本県では最上地域をはじめとする中山間地域での栽培が盛んです。本研究では、中山間地域に比べ暖かい地域である内陸平坦部におけるリンドウ栽培を進めるために、極早生品種を用いた新しい作型の開発に取り組んでいます。
 7月新盆向けの品種は、7月上旬~中旬が開花期となる「ながの極早生」、「ながの早生」、「パステルベル極早生」を用いています。いずれの品種も平成27年5月に定植を行い、今年度は6月下旬から収穫を行いました。
 収穫方法は、慣行の7本仕立て5本収穫と、新しい技術である10本仕立て全茎収穫方法で実施しました。切り花長は品種によって差がありましたが、50~90cm程度であり、7月下旬前には全品種の収穫が終了しました。なお、現在、来年の栽培に向けた株養成を目的に、7月下旬にジベレリン処理を行いました。これから越冬芽の形成を調査する予定です。
 当試験場では、次年度も引き続きリンドウの栽培試験を行い、技術の確立に向けて取り組んでいきます。


7月上旬のパステルベルの開花状況
7月上旬のパステルベルの開花状況


発信者/三須朱夏

問合せ先/0237-84-4125

更新日/2016年 10月 4日

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