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斑点米カメムシ類の注意報発表!!

病害虫名 いね 斑点米カメムシ類(アカスジカスミカメ、アカヒゲホソミドリカスミカメ)
対象地域 県下全域
発 生 量 やや多い

注意報発表の根拠
・8月前半の巡回調査(8月1日~3日、調査地点数44か所)の結果、斑点米カメムシ類の水田内における発生確認地点率は27%(平年:18%)でやや高く、広く水田侵入が見られる(図1)。
・斑点米カメムシ類の畦畔・農道における発生確認地点率は59%(平年:57%)、すくい取り虫数の平均は6.6頭(平年:7.1頭)で平年並であるが(図2、図3)、斑点米カメムシ類が100頭を超えるところも見られる。
・向こう1か月の気温は高いと予報されており、斑点米カメムシ類の活動が活発になると推測される。

防除法
・穂揃期および穂揃期7~10日後の2回の基本防除を徹底する。なお、薬剤は斑点米カメムシ類の生息している畦畔を含めて散布する。
・穂揃期7~10日後の薬剤防除を実施後に水田内のすくい取り調査を行い、斑点米カメムシ類の飛来・生息が確認された場合は、基本防除2回目の防除から7~10日後に補完防除を実施する。
・航空防除や無人ヘリコプター等の防除を計画しているところでも、天候等により防除時期が計画より遅れる場合には、個人防除を実施する。
・8月中の畦畔、農道等水田周辺の草刈りは、斑点米カメムシ類の水田侵入を促し、斑点米の発生を助長するので原則行わない。やむをえず草刈りを行う場合は、水田の薬剤防除計画に合わせて実施する。
・水田内にイヌホタルイ等のカヤツリグサ科雑草やノビエが多い圃場では、斑点米カメムシ類の水田内での発生が多くなるので、防除を徹底する。
・アカスジカスミカメ、アカヒゲホソミドリカスミカメは移動性が高いことから、広域で一斉に防除を行うと効果が高まるので地域ぐるみで実施する。

注意報第1号


更新日/2016年 8月 4日

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