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平成27年度「農業経営革新支援講座」を開催

 平成27年2月29日、山形市の山形県高度技術研究開発センターを会場に、第一線の経営者から農業経営戦略を学ぶ「農業経営革新支援講座」を開催しました。
 今回は、「攻めの経営に学ぶ」をテーマに、有限会社トップリバー(長野県)代表取締役の嶋崎秀樹氏、有限会社舟形マッシュルーム(山形県)代表取締役の長澤光芳氏の2名から講演をいただきました。
 嶋崎氏は、特に若い農業者に対し、自分で決めたことをやり遂げること、誰の元で何を学べば成長できるかを考えることが大切であり、経営開始後は数年以内に“次代に継ぐことができる「農業経営者」”になることを意識するべきであると提言しました。
 長澤氏は、自身が有限会社を設立した経緯を通して、農業経営において「決断し、責任を取れる人がいること」の重要性を強調しました。また年配の人も安心して働ける施設づくりや、ゼロ・エミッション(廃棄物ゼロ)の取組みを紹介し、他に無い規格で商品を差別化し、さらにそれを先行して行うことで需要と知名度を得ている状況を説明しました。
 講演の後は、両講師をパネリストとして、農業経営アドバイザーの小笠原和博氏のコーディネートによるパネルディスカッションを行いました。今回の講座では、新規就農者やこれから就農予定の若手の受講者が多く、「新事業を始める際の判断材料はどうするか」、「取り扱う品目をどのように目をつけたか」といった率直な質問がいくつも挙がり、講師のお二人からは鋭く、現実的なアドバイスが寄せられました。
 参加した約100名の受講者からは、「改めて色々考えさせられた。今後の経営に活かしていきたい」、「農業経営者としての心得を学んだ」等の声が聞かれました。
 今後も本校では、農業情勢に対応し、経営発展のヒントとなる農業経営者向けの講座を開催します。


有限会社トップリバー代表取締役 嶋崎秀樹氏の講演
有限会社トップリバー代表取締役 嶋崎秀樹氏の講演

有限会社舟形マッシュルーム代表取締役 長澤光芳氏の講演
有限会社舟形マッシュルーム代表取締役 長澤光芳氏の講演


発信者/黒坂美穂

問合せ先/0233-22-1527

更新日/2016年 3月 28日

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