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フレッシュモッツァレラチーズ加工研修会の開催

 平成28年3月15日、農業大学校多目的研修室において農業ビジネス支援研修の一環として県内初のチーズ加工研修を開催しました。県内各地の酪農家の皆さんをはじめ農業ビジネス支援研修生や県関係者など12名が、最近需要が伸びているフレッシュモッツァレラチーズを試作しました。
 事前に牛乳の殺菌と専用乳酸菌の添加を行い、研修では凝固酵素を投入するところから始めました。約3時間で凝固したカード(フレッシュチーズの一種)が出来上がり、その後、カットしたカードをお湯で柔らかくし練り上げ、丸い形のフレッシュモッツァレラチーズや長く伸ばしたストリングチーズを作りました。参加者は、チーズ製作を初めて行う人がほとんどで、いい体験ができたとの感想をいただきました。6次産業化へのきっかけ作りになればと期待しています。
 農業大学校では、安定した品質を確保するため、これまで試作を繰り返しており、ホテルのシェフから評価をいただいたり、学生の卒業論文研究に取り上げたりしながら技術を蓄積しています。農大産生乳を使ったフレッシュモッツァレラチーズの将来の製造販売を目標に、今後もしっかりと取り組んでいきます。
 今回のような研修会は、次年度以降も開催する計画です。


多目的加工実習室で初めての研修会
多目的加工実習室で初めての研修会

温湯の中でカードを練り成型
温湯の中でカードを練り成型


発信者/秋場宏之

問合せ先/0233-22-1527

更新日/2016年 3月 28日

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