大豆の安定生産に向けて!「大豆300A技術実証ほ」現地研修会を開催
大豆の安定生産には、出芽の安定や雑草対策等が決め手になっています。今年度、長井市水田農業推進協議会では、「自給力向上戦略的作物緊急需要拡大事業」に係る「大豆300A技術実証ほ」を5つの生産組織に設置し、安定生産に向けた取り組みを進めています。6月4日には、生産組織の代表や関係機関担当者の参加の下、「大豆300A技術研修会」が開催されました。講師として山形県農業総合研究センターの後藤専門研究員を迎え、300A技術の詳細や小畝立て播種機の組立て法、新技術の除草剤の畝間散布やディスク式中耕除草機についての説明を受け、併せて、小畦立て播種栽培を行うための代かきハローの爪の付け替えなどの実演を行いました。参加者は、技術の効果や作業の手順等の理解を深めることができた様子でした。
また、6月17日には、「大豆300A技術現地検討会」を開催し、設置した実証ほを巡回しながら、各組織の代表から播種作業の状況を聞き取るとともに、出芽状況の確認を行いました。畦の形成は概ねうまく行われており、出芽状況も順調となっていました。今後、それぞれの実証ほに観察ポイントを設置し、継続して生育を見ていき、技術の効果を確認してもらうことにしました。
5つの組織全体で約240haの大豆の作付けを行っており、実証ほ設置事業の効果も高まるものと期待されます。
当普及課では、これからも生産組織、関係機関と連携して支援を行っていきます。
発信者/置賜総合支庁西置賜農業技術普及課 鈴木泉
問合せ先/0238-88-8213
更新日/2010年 6月 28日
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