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食用ほおずきの料亭への初出荷について

「食用ほおずき」の果実
「食用ほおずき」の果実

収穫間近の「食用ほおずき」
収穫間近の「食用ほおずき」

 村山総合支庁では、村山地域ならではの野菜を「村山特産野菜」と位置づけ、生産から販売、消費等、各分野への支援を農商連携の推進とともに行っています。
 この活動の中で、上山市の市民グループ「上山まちづくり塾」からの支援要請を受け、昨年から新たな特産品として「食用ほおずき」の安定生産体制づくりを支援してきました。
「食用ほおずき」は、果実が黄色で、独特の香りと甘酸っぱさが特徴です。現在、生食用途の他、ケーキやジャム等の加工品の開発、販売も行っています。
 しかし、生食用途では、まだ知名度が低く、販路が少ないことから、今回農業技術普及課と産業経済企画課が連携して、山形市内の飲食店等へ積極的に紹介してきました。この結果、山形市内の料亭「千歳館」が興味を示したことから、これまで数回打合せを重ね、9月1日(火)から初出荷となりました。
 「千歳館」では、昨年まで静岡県産を使用していましたが、今年からは全量上山産のものに切り替わることになりました。料理人の方からは、「フルーツのような感覚で、季節感をうまく表現できる、がくの部分も器として使用できる。」と高評価を得ています。現在は他の料亭にも利用が拡大しており、今後上山市、山形市の飲食店を中心に利用拡大が期待されています。



発信者/村山総合支庁農業技術普及課 齋藤謙二

問合せ先/023-621-8291

更新日/2009年 9月 30日

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