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園芸特産 「‘人間マメコバチ’になって今年こそ成らせるぞ!」さくらんぼ研修会2009開催される

多くの生産者が参加した研修会場
多くの生産者が参加した研修会場

生産者との活発な意見交換
生産者との活発な意見交換

 村山地域は県全体生産量の約9割を占めるさくらんぼの大産地です。しかし、近年は開花期間の天候不順による訪花昆虫の活動停滞や受粉樹の不足といった受粉環境悪化から、生産量は伸び悩んでおり、結実の確保による安定生産が大きな課題になっています。
 今回の研修会は、3月6日にJAてんどう、天童市・村山総合支庁の共催で開催され、会場となった天童市市民文化会館には、400名を超える天童のさくらんぼ生産者が出席しました。
 研修会は3名の講師から、(1)温暖化傾向による気象条件の変化がさくらんぼの生育に及ぼす影響、(2)訪花昆虫であるマメコバチの繭の洗浄方法や巣箱の設置方法といった適切な飼養管理方法、(3)さくらんぼをかならず成らせるための受粉樹の導入や強い樹づくりのための栽培管理方法について講演をいただきました。熱心な質疑があり、今年こそ「成らすぞ」と期待できる熱気あふれる研修会となりました。
 今後、村山総合支庁では、現場での受粉対策技術の向上、園地内の品種構成の見直し、結実安定に関する迅速な情報提供等を行い、さくらんぼ産地のさらなる生産安定強化に向けて取り組みます。



発信者/村山総合支庁農業技術普及課 斎藤 芳郎

問合せ先/023-621-8295

更新日/2009年 3月 25日

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