[質問]

 たい肥は化学肥料より、肥料としての効果はあるのですか?

[答え]

 たい肥など有機物(動物や植物のチッソ成分をふくむもの)の効果は、
@養分を作物に与える
A土の性質を改良して、作物の生長を良くする
の2つがあります。

 たい肥は、化学肥料に比べて養分を与えるスピードがおそいのですが、土の中にのこりやすい性質があります。

 たい肥の中の養分はだんだんと分解されて、作物に利用されます。とくに、生育が進んできたころに、たい肥などから出る養分の効果が大きくなります。

 肥料としての効果が大きい順にみると
<1>ニワトリのフン
<2>たい肥
<3>牛フン・豚フン
<4>バークたい肥(バークとは厚い木の皮を適当な大きさに切ったもの。バーク堆肥はバークを発酵(はっこう)させたものです)

となるのですが、有機物の中の、肥料として効果のある成分の量は少ないので、化学肥料と同じにしようとすると、たい肥などはたくさん必要になります。

 たい肥については、質問集の
[質問]「たい肥」ってなんですか? 「化学肥料」と、どこがちがうのですか?
も見てください。

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