[質問]

 米の生産量を高める「工夫」は、具体的にどのようなことをするのですか?
[答え]

 お米作りで大変なところは、1つ1つの田んぼの土に合わせた作り方があることと、毎年の天気が同じではないので、それに合わせた作り方をしなければならないことです。農家の人たちは、「うちの田んぼ」はどういう田んぼか知っていて、その田んぼに合った作り方や工夫をしています。

 イネが元気に育つ土にするために、「たい肥」や「土を改良する成分」などを与えます。また、肥料の量にも気をつけます。多すぎても少なすぎても、イネは元気に育つことができずに、とれるお米の量は減ってしまいます。

 元気な苗をつくるのも大切なことです。春に、ビニールで冷たい風が当たらないようにしながら苗を作っていますが、気温が高すぎたり低すぎたりしないように、また、水をやりすぎないように気をつけます。

 病気や虫の害で生産量が減ることもあります。農家の人は病気や害虫がついていないか見回り、被害が大きくなりそうなら薬をまいて病気を治したり、害虫を殺します。

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