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首都圏団体と連携した農業体験会を開催!

 3月3日(月)から4日(火)の2日間、西川町において、首都圏のシニア世代の本県への就農機会の創出を目的として、農業体験会を開催しました。
 
開催要領(PDF)
 東京都三鷹市でシニア世代の社会参加を支援している「NPO法人シニアSOHO普及サロン・三鷹」の協力を得て、三鷹市及び近郊から6名の参加者がありました。
 
 初日の3月3日(月)は、山形駅西口からバスで西川町まで移動し、昼食のあと今回の指導農家である「にしかわウッディファーム」代表 大泉忠昭氏より農作業の説明を受け、玄米倉庫の見学、除雪機を使っての敷地内の除雪作業、さらには精米機を使っての精米作業を体験しました。
にしかわウッディファームで大泉氏から説明を受ける
初めての除雪作業体験は、思うように動かず・・・
精米作業体験では、慎重に慎重に袋詰め
 
 農作業体験後、バスで積雪3mを超える月山志津温泉へ移動し、そこで住民に敬遠されがちな大雪を逆手に取り、雪で昔の旅籠の情景を復活させるイベント「雪旅籠」に取組んでいる、旅館組合青年部長 志田昭宏氏からの説明を受け、交流を深めました。
 さらに、その後西川町担当者から町の定住促進事業の取組みについて説明を受けながら意見交換を行い初日の研修を終えました。
積もった雪をくり抜いて作る「雪旅籠」
志田氏より説明を受けながら交流
雪旅籠内で暖かい甘酒を
 
 2日目の3月4日(火)は、天候にも恵まれ、大泉氏の圃場にてこくわ(さるなし)の剪定作業を体験しました。
 月山こくわ栽培研究の第一人者である佐藤一男氏からこくわの特徴と剪定の方法を学んだ後、参加者の皆さんは長い蔓に悪戦苦闘しながらも上手に鋏を使い剪定を行いました。
佐藤氏からこくわの剪定方法について説明を受ける
大雪、長い蔓に悪戦苦闘しながら剪定中
 
 
 今回は、1泊2日の短期間ながらも、参加者の皆さんには普段見ることのない大雪と農作業を体験してもらい、山形の冬の厳しさと自然の豊かさを知っていただきました。
 今後は、これらの体験をより長期の農作業体験に結びつけ、山形への滞在、定住促進へ生かしていきたいと考えています。

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