塩水選・種子消毒
 塩水選

 充実した籾を選別することで、発芽が揃います。
 病害を回避する意味もあります。
 塩水選に使う比重液は、うるち1.13、もち1.08です。





塩水選の後は、発芽障害が起きないように必ず水洗いします。



 種子消毒

 ばか苗病、いもち病、ごま葉枯病の発生を防ぐために、種子消毒を行います。


 廃液処理

 種子消毒液は、河川や用水に流れ込むことのないように適正に処理します。
 
 処理の仕方(例)
  1. 使用済みの種子消毒液に活性炭を入れ、薬剤を吸着させます。
  2. 専用の凝集剤または沈降剤を入れ、活性炭と水を分離させます。
  3. 上澄みが透明になったら排水を行い、残さを乾燥させます。
  4. 乾燥させた残さを、処理業者に処分を依頼します。


(注意事項)
 なお、種子消毒に際しては、やまがたアグリネットの病害診断防除支援システムや山形県農作物病害虫防除基準などを参考にしてください。