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農業一口メモ

2017年10月19日 「やまがたフラワーフェスティバル2017」の開催について

「やまがたフラワーフェスティバル2017」が、いよいよ今週末の10月21日(土曜日)、22日(日曜日)に、米沢市の「ホテルモントビュー米沢」で開催されます。このフェスティバルは、山形県で生産された花を県民の皆様に広く紹介するとともに、生産者の技術向上を図り、県内花き産業を発展させることを目的に毎年開催されています。
メインイベントは、県内最大の花の品評会で、県内各地の生産者が栽培技術を競い合う場となっています。ばら、トルコぎきょう、アルストロメリア、ダリア等の切り花、うめもどきなどの枝物花木、シクラメンやパンジーなどの鉢物・花壇苗が多数出品され、農林水産大臣賞をはじめ各賞を競います。
この他、フラワーアレンジメントのデモンストレーション、フラワーアート花育教室、花のセリ売りなどが行われる予定です。
詳しい内容は、県農林水産部園芸農業推進課、電話023(630)2487までお問い合わせください。皆様の御来場をお待ちしております。
(農業技術環境課)

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2017年10月18日 「ラ・フランス」出荷時の選果の徹底

まもなく「ラ・フランス」の出荷期を迎えます。選果は、病気や害虫による被害果を取り除く重要な作業です。特に注意が必要なのは、シンクイムシと輪紋病です。
シンクイムシは、幼虫が果実に侵入し、直径約1ミリの穴をあけます。果実の尻の部分など、見つけにくい部分の被害を見逃さないようにしましょう。また、収穫時には見えなかった穴が予冷・追熟後に見えてくることがあるので注意しましょう。
輪紋病は、主に6月から8月に感染しますが、収穫までに発病することは少なく、追熟して果実が柔らかくなる頃になると病斑が現れます。病斑が現れる時期は、食べ頃になる数日前となりますので、追熟後の箱詰め作業の際は、初期の病斑を見逃さず、被害果実を確実に取り除くようにしましょう。
(農業技術環境課)

2017年10月17日 ラ・フランスの「販売開始基準日」について

西洋なし「ラ・フランス」は独特の香りと、とろけるような肉質が魅力です。収穫直後の果実は、果肉が硬く、甘味も少ないのですが、追熟期間を経ることで、はじめておいしくなります。
しかし、「ラ・フランス」は食べ頃がわかりにくく、硬いままの果実が販売・消費され、評価を落とすこともあり、消費が伸び悩む一因にもなっています。
このため、県では、「ラ・フランス」の生産・販売に関わるJAや地元市場、販売業者および市町村の担当者を集め、消費拡大に向けた取組みを進めています。
オール山形でおいしい「ラ・フランス」を販売する取組みの一つとして、平成25年から「販売開始基準日」を設けました。これは、適期収穫と産地追熟を行った、おいしい果実を販売できる目安となる日です。
産地全体で「販売開始基準日」を守り、おいしい「ラ・フランス」を全国に届けましょう。
(農業技術環境課)

2017年10月16日 下牧後の牛の管理について

春に放牧場に預けた牛が、牛舎に帰って来る時期となりました。稲刈りやワラ集めで忙しい時期ですが、放牧による牛の成長を維持するためにも、下牧後の管理が重要となりますので、基本をもう一度チェックしましょう。
まず、放牧中、牛の胃は、生草の消化に適した状態になっています。このため、下牧してすぐに濃厚飼料を与えると、胃や腸のトラブルを起こしてしまいますので、下牧直後は、生草や乾草を主体に給与し、食欲や排せつ物の状態を確認しながら、2~3週間かけて、徐々に濃厚飼料を増やしましょう。
次に、下牧した牛は、放牧場から牛舎に飼育環境が大きく変わったことでかなりのストレスを受けます。ストレス軽減のためにも、野外に出して、日光浴や運動をさせましょう。
最後に、放牧中に感染した皮膚病等の疾病が、下牧後に発症することがあります。下牧後しばらくは、牛の外観、食欲そして排せつ物などを入念に観察し、疾病の早期発見に努めるとともに、異常が認められた場合は、早めに診察を受けましょう。
(農業技術環境課)

2017年10月13日 そばの乾燥作業について

もうすぐ、そばの収穫期となります。今年のそばは、発芽が良く、生育は順調です。高品質でおいしいそばに仕上げるためのポイントをお話します。
そばは、風味や香りが大変重要です。このため、自然乾燥が良いとされていますが、火力乾燥でも適切に乾燥すれば、自然乾燥と比べても遜色のない風味や香りが保たれます。
火力乾燥で注意する点は、送風温度です。温度が高すぎると風味や香りを損ね、商品価値の低いそばになってしまいます。
このため、送風温度は外気温に10℃を加えた温度を基本とし、最高でも30℃以下とします。また、1時間当たりの水分減少率を1%以内とし、ゆっくりと乾燥を行なうことが重要です。
水分が20%程度になった時点で乾燥を一時休止し、5時間程度経過してから仕上げを行う「二段乾燥」は、乾燥効率を高め、水分の均一化を図ることができます。
今年もおいしいそばを出荷しましょう。
(農業技術環境課)

2017年10月12日 施設園芸の省エネルギー対策

今年は8月下旬以降、最低気温が平年より低い日が多く、品目によっては既に暖房が始まっています。今後の本格的な暖房設備の運転にあたり、暖房コストの削減と節電に配慮した省エネルギー対策に取り組みましょう。
加温燃料の節減に、最も効果的な方法は、ハウス内の保温対策です。ハウスの被覆資材に隙間があると、そこから熱が逃げてしまうため、気密性を高めることが大切です。ハウス本体や内張カーテンに隙間がないか点検し、必要に応じて補修を行いましょう。また、保温性の高い被覆資材の使用や、多層被覆は節減効果が高いため、必要に応じて導入を検討しましょう。
ハウス内の温度ムラをなくすことも重要です。温風ダクトの配置方法や循環扇の利用を検討しましょう。あわせて、温度センサーの位置が適切か確認しましょう。
更に、暖房機の定期的なメンテナンスは、加温能力を最大限に引き出し、余分な燃油の消費を減らしますので、付属の取扱説明書に従って、暖房設備の清掃や消耗品の交換を行いましょう。
(農業技術環境課)

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