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農業一口メモ

2021年9月27日 防除履歴の記帳と再確認について

 農薬を使用した際は、その都度、帳簿等にきちんと記録していますか? 記録の際に必要な項目は、次の五つです。
 一つ目は「農薬を使用した月日」、
 二つ目は「農薬を使用した場所」、
 三つ目は「農薬を使用した作物」、
 四つ目は「使用した農薬の種類や名称」、
 五つ目は「農薬の希釈倍数や使用量」です。
 なお、農薬の使用基準には、「使用時期」が定められており、散布してから収穫まであけなければならない期間が決められています。例えば、農薬のラベルに「収穫14日前まで」と記載された農薬を使用した場合、散布後14日間は、収穫してはいけません。
 秋の収穫シーズンを迎えています。収穫前に帳簿等に記録した農薬散布日と、農薬のラベルの「使用時期」を必ず確認してから収穫を行いましょう。

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2021年9月24日 分散している農地の解消を進めましょう

 「やまがた農業支援センター」は、農作業の効率化や農業の生産性向上を図るため、離農や規模縮小を考えている農家の農地をお借りし、まとまった形で担い手農家などに貸し出す事業に取り組んでいます。
 農家の皆さんは、農作業でお忙しい日々をお過ごしのことでしょうが、作業が一区切りつきましたら、今年を振り返り、今後の農業経営について検討してみてはいかがでしょうか。
 経営規模拡大のため農地を借りたい、農作業効率化のため分散している農地をまとめたい。逆に、そろそろリタイアを考えており、担い手農家などに農地を貸したい、または、売り渡したい。
 そのような方は、様々な手続きをサポートする「やまがた農業支援センター」に御相談ください。電話番号は、023‐631‐0697です。また、お住まいの農業委員会や市町村でも御相談いただけます。
 地域の大切な農地の有効活用、美しい景観の維持のためにも、是非、御検討ください。

2021年9月23日 コンバインの安全対策について

 昨年一年間の農作業事故のうち、約六割が農業機械の使用中に発生しています。
 今年の稲刈りも最盛期となっています。この時期は、大型の機械を使用することが多く、重大事故が毎年多く発生します。コンバイン使用中の事故を防止するために、特に、次の三点を守って作業しましょう。
 一つめは、作業前に、急傾斜や障害物等の危険箇所を確認して、安全に作業できるよう対策し、無理な作業はしないことです。
 二つめは、作業を中断して点検等をする時は、必ずエンジンを停止することです。
 三つめは、機械をバックさせる際は、視界が不良であるため、周りの人に声掛けをしてから動かすなど、特に注意して運転することです。
 秋は日暮れが早くなり、気持ちに焦りが出る時期でもあります。「もうちょっと」という無理が事故につながります。
 焦らず、余裕のある作業計画をたて、事故の無い実りの秋を迎えましょう。

2021年9月22日 秋の草地の管理について

 冷涼な気候を好むオーチャードグラスなど寒地型牧草は、9月以降、越冬や来年の収穫に向けた重要な時期となります。
 この時期は、気温が徐々に下がり、牧草の生長量がだんだん小さくなっていきますが、「分げつ」とよばれる茎の枝分かれが促進され、根や株に栄養成分が蓄積されていきます。
 「分げつ」は、昼間と夜間の温度差が大きいこと、株もとへの光が十分に当たること、そして窒素肥料の施用などで促進されます。9月は昼間と夜間との温度差が大きいことから、「分げつ」しやすい時期です。そのため、三番草を刈り取った後は、すみやかに追肥して「分げつ」を促進させましょう。
 また、9月下旬から10月上旬は、牧草が根に栄養分を貯蔵する大事な時期です。この時期に施用した肥料は、根に貯蔵されて来年の初期生育に使われますので、窒素成分で10アールあたり4キロから5キロを目安に施用しましょう。そして、この時期の刈り取りは、越冬性と翌春の初期生育を低下させてしまいますので、避けるようにしましょう。

2021年9月21日 「やまがたフラワーフェスティバル2021」について

 「やまがたフラワーフェスティバル2021」が、三川町の「なの花ホール」で、10月9日と10日の土曜日と日曜日に開催されます。
 この催しは、山形県で生産されている花を広く紹介するとともに、生産者の技術向上を図り、県内花き産業の発展を目的に毎年開催されている県内最大の花のイベントです。
 昨年は開催を見送りましたが、今年はコロナウイルス感染拡大防止対策を徹底して開催します。
 本フェスティバルのメインイベントである花の品評会では、県内各地の生産者が栽培した切り花や、枝物花木、鉢物・花壇苗が多数出品され、農林水産大臣賞をはじめ各賞を競います。出品された花は展示の他、販売を行います。
 入場は無料で、誰でもお越し頂けますがマスク着用をお願いします。新品種や珍しい花等、バラエティに富んだ山形の花をご堪能ください。
 詳しい内容は、県農林水産部園芸農業推進課、電話023‐630‐2282までお問い合わせください。

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