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農業一口メモ

2018年4月24日 花を飾り、心豊かな生活を

花が私たちの生活に「うるおい」や「安らぎ」をもたらすことは、古くから経験的に知られています。
近年、国立大学法人千葉大学環境健康フィールド科学センターでは、花には血圧や気分等をはじめとした体調を適正な状態に導く「調整効果」があること、また、花の香りにもリラックス効果があることなどを医学的に証明しています。
4月は、新年度を迎え、生活環境が大きく変わり、何かと忙しい時期です。新しい生活の始まりを機に、生活空間に花を飾ってみてはいかがでしょうか?
この時期に県内で出荷される主な花は、「ばら」、「アルストロメリア」、「フリージア」、「ビブルナム・スノーボール」などがあります。また、ゴールデンウイーク頃には、「サルビア」や「ベコニア」など多くの花壇苗が店頭に並ぶようになりますので、是非、お近くの販売店でお求めください。
(農業技術環境課)

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2018年4月23日 水稲の育苗管理

育苗期間中は天候の変動が大きいため、きめこまかな管理が重要になります。
まず、ハウス育苗を行う場合、ハウス内の地温が重要となります。最近多く行われている「無加温育苗」では、地温が低い育苗床に苗箱を並べたことにより、発芽不良を引き起こしている例が多く見られます。育苗ハウスは早めに準備して、苗床を十分に暖めてから苗箱を並べましょう。
また、苗箱にかけているポリマルチなどの被覆資材は、出芽したら取り除き、芽の伸び過ぎに注意します。なお、無加温育苗では、気温が低いと出芽遅れや不揃いになりやすいため、被覆資材を取り除く時期の調節や生育の悪いハウス周辺部の苗箱を中央に移動するなど、状況に応じた管理を行います。
緑化期以降の灌水は、土の乾きや葉の水滴のつき具合を観察し、必要な日の朝に行います。この時期は、温度の急速な上昇が苗の徒長を引き起こすため、ハウスの戸口や裾を開けて、徐々に外気に慣らします。適切な灌水とこまめな温度管理で健苗を育成しましょう。
(農業技術環境課)

2018年4月20日 「新規就農メールマガジン」の紹介

山形県では、県内で新しく農業に挑戦する方を対象に、メールマガジン「山形で農業してみっべ!」を、毎月、月末に携帯電話やパソコンに配信しています。
内容は、主に、農業を始める人へのアドバイス、県及び各市町村の支援内容の紹介、農業研修の開催情報、新たに農業を始められた方の体験記などです。
無料でご覧になれますので、配信を希望される方は、県の農業情報サイト「やまがたアグリネット」のメールマガジンコーナーから登録してください。
また、これまでに発行された記事は「やまがたアグリネット」でバックナンバーとして見ることができます。ぜひご覧ください。
このメールマガジンに関するお問い合わせは、山形県立農林大学校研修部、電話0233-22-8794までお願いします
(農林大学校)

2018年4月19日 果菜類の育苗管理

この時期の果菜類の育苗では、生育ステージに合わせた、きめこまやかな温度管理が重要です。また、温度が上がりすぎないように、被覆資材は朝7時頃までに部分的に開放し温度調節を行います。
灌水は晴天日の朝に行い、夕方までに表面が乾く程度の量を基本とします。灌水量が多いと、苗が軟弱になり、病害も発生しやすくなるので注意が必要です。生育の揃いが悪い場合は、生育ステージの揃ったグループに分けて管理を行います。
セル成型苗の育苗では、培養土の種類により保水性や肥料成分の量が異なるので、培養土の特性に応じた管理が必要です。
育苗期間中は葉の色などを観察して、肥料切れをおこし、葉色が低下した時には、液肥を施用します。
圃場準備が遅れ、定植の遅れが予想される場合は、管理温度を少し下げ、生育を遅らせる等、苗の老化を防止しましょう。
(農業技術環境課)

2018年4月18日 さくらんぼの開花期防除の注意点

さくらんぼの開花期は、灰星病やハマキムシ類等の病害虫の防除時期です。一方で開花期は、結実確保のためにも重要な時期で、マメコバチやミツバチが広く利用されています。マメコバチやミツバチが活発に活動できるよう、農薬の使用にあたっては、十分注意する必要があります。
例えば、殺虫剤には蜂に対して影響のある薬剤があることから、さくらんぼの開花期間は原則として殺虫剤の散布は控えるようにしましょう。開花期が防除時期と重なるハマキムシ類には、発生が多い園地のみ、蜂に影響が少ない生物農薬等を散布します。
開花期に農薬散布を行う場合は、蜂の活動時間帯は避け、蜂に農薬がかかることがないようにしましょう。また、巣箱にも直接薬液がかからないように散布前にシート等で覆います。
開花期の病害虫防除にあたっては、以上の点に注意して実施しましょう。
(農業技術環境課)

2018年4月17日 さくらんぼの凍霜害防止対策と結実確保対策

果樹では、芽が動き出すと低温に対する抵抗力がしだいに弱まります。さくらんぼでは、開花前になると-1℃でも雌しべが枯死する被害が出ます。
このため、防霜資材を計画的に準備して、テレビやラジオの霜注意報や翌朝の予想最低気温を参考にしながら、防霜対策を実施しましょう。
これから、さくらんぼの開花期を迎えますが、さくらんぼの結実は、開花期の天候に大きく影響されます。開花には水分を必要とすることから、乾燥が続く場合は、積極的に灌水を行います。低温や強風など天候が悪い場合は、マメコバチなどの活動が鈍くなるので、少しでも蜂が活動できるよう、防風ネットや雨よけテントの早期被覆を行いましょう。さらに、受粉樹の切り枝設置や毛バタキによる人工受粉を徹底し、結実確保に努めましょう。
(農業技術環境課)

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